【すべての現実は、初めにイメージありき！】

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今日は6月28日、今日は何の日？

1950年(昭和25年)の今日、
プロ野球巨人軍の藤本英雄投手が、
日本プロ野球史上初となるパーフェクト
ゲーム(完全試合)を達成しました。
また、「パーフェクト(完全な)」は
フランス語だと「パフェ(parfait)」
といいます。

なので今日は、「パフェの日」
なんだそうです！
なんだか甘～い話が、あちこちから
聞こえて来そうな予感が…＾＾

私なんかパフェと聞くと、
チョコレートパフェとかフルーツパフェ…
そっちの方が頭に浮かびますが
それもそのはず、このパフェもやはり
フランス語の「パフェ(parfait)」
が語源で、「完全な」デザート、
デザートの王様。
つまり、高級で贅沢なデザート…
なるほど、
食べてる皆さんの姿が幸せそうなのは、
そういうことだったんですね＾＾

ついでながら、パフェは英語読みに近く、
フランス式だと、
パルフェと発音するのだそうです。

食べ物のパフェの話はさておき、
先程の野球の「パフェ」→「パーフェクト」
の話に戻ります。

文頭でパーフェクトゲーム(完全試合)
という用語が出て来ました。
一応解説させていただくと、
一般的に言って「完全試合」というと
野球やソフトボールで使われることが多く、
相手チームの打者を
一度も出塁させずに勝利することで、
ヒットはもちろん、
四死球や失策なども許されません。
これに対し、
四死球や失策などで出塁を許しながらも
無安打無得点に抑えた場合は、
「ノーヒットノーラン」となります。

日米のプロ野球の歴史でも
ノーヒットノーランの記録は比較的多く、
これまで一人の選手が
複数回達成などもあります。

一方、完全試合となると、
メジャーリーグの長い歴史の中でも
これまで23回、日本のプロ野球では
15回だけなんだそうです。
しかも同じ選手が
2回以上達成したことはありません。

尚、日本のプロ野球では
1994年に槙原寛己投手(元巨人、現解説者)
が達成して以来、記録がありません…
いかに難しいかが、分かりますよね！

ちなみに、松坂大輔投手、
ダルビッシュ有投手でさえ
高校時代に全国大会で
ノーヒットノーランを達成しているものの
完全試合は未だ達成していません。

ところで、この完全試合ですが、
日米の野球界をはじめ、
今後達成の期待が掛かる選手に
北海道日本ハムファイターズ所属で
日本人最速の球速164・165キロといった
記録を持ち、二刀流が今も注目される、
大谷翔平選手がいます。

そんな期待が、
彼のこんな言葉から更に膨らみますし、
後半部分は、ぜひあなた自身の言葉に、
置き換えてみてください！！

“頭で最初に考えて、
そして後からモノができる。

160キロ投げている姿がある。
そこに後からできる現実がある”

本日もお付き合いいただき、
ありがとうございました＾＾