プラスの思い込みと理想の自分を演じる効果とは?現実が動き出す!
現実の自分と理想の自分のギャップが
大きければ大きいほど、
人は自分の無力さを感じたりするものです。
ただしその状態では、
いつまでも現実に変化は訪れません。
ここでは、現実に不満を持つ人が
理想の自分に近づくには、
どうしたらいいのか…その糸口、
打開策を探ってみたいと思います。
話が少しそれますが、
あなたは舞台に立った経験をお持ちですか?
何を隠そう私は過去に一度だけ、
演劇の舞台に立ったことがあります!
もし「すごいッ!」と思われたなら、
それは完全に誤解です。
小学生の時に学芸会の出し物で
体育館の舞台に上がり、
ひと言発しただけの…
もちろん脇役で、確か女装だった
という恥ずかしい記憶が…^^;
大変失礼しました。
話を元に戻します。
「現実のあなた」と「理想のあなた」…
どちらがより好まれるかは
明白だと思いますが、
アメリカの著作家、ジョセフ・マーフィーが
こんな名言を遺しています。
“現実の自分よりも
理想の自分を愛しなさい。
そして理想の自分で
他人と接するべきです。
これが他人から評価される秘訣です。”
人によりけりでしょうが、時に人は
マイナスの思い込みから、否定的に自分を
捉えがちなところがあります。
たとえば、
「自分にはできない」
「やるだけ無駄だ!」
などと現実の自分を評価します。
それがもし、現実の自分を肯定し
プラスの思い込みを持つ理想の自分に
語らせたらどうなるでしょう?
「きっとできるに違いない」
「やってみると意外と簡単かも…」
いかがですか…?
同じ人の発言ですが、
思い込みを変えるだけでその後の展開には
明らかに違いが生まれそうですよね~
コツは(現実がどうであれ)
理想の自分に成り切る、
あたかも理想の自分が
現実だと思い込んで演じる…
演じることや思い込みが
なぜいいかというと、
それ(理想の自分)にふさわしい情報が
自然と集まってくるからです。
最初は違和感があるかもしれませんが、
続けていくうちに
だんだんそれ(思い込み)が当たり前になり、
いつの間にか実現していきます。
また、理想の自分のイメージが
なかなか浮かばない場合は、
身近な人(尊敬する会社の上司)や有名人、
歴史上の人物をモデルにするのも一案です。
本でもネットでも実体験からでも
何でもいいのですが、
情報がたりない場合は貪欲に集めて、
設計図を頭の中で描くように、
理想の自分の姿を
固めておくことも大切です。
日ごろから、リラックスできて
落ち着ける場所(寝室、お風呂、静かな
カフェなど)を見つけて、理想の自分の
言動や姿、感情など、できる限り
具体的に細かく描けるといいでしょう。
今日からあなたも、現実の自分は認めつつ
上手に思い込みの力を活用して、
一日5分、いや3分…1分でもいいので、
自身のヒーロー(ヒロイン)を
演じ切ってみませんか^^
管理人: 歩空 心哉

はじめまして^^ 歩空心哉(ほそらしんや)と申します。 数あるブログの中から、私のブログに興味を持っていただき、 ありがとうございます^-^ 突然ですが、あなたは今、 充実した人生を生きていると言い切れますか? もしあなたの答えが、「NO!」だとしたら 何かを変える時なのかもしれません! なれるかもしれない自分を目指すのか、 今の自分に安住するのか、 そのあたりの考え方は、 人それぞれだと思います。 <過去の経歴、経験> 建設業施工管理約8年。その後主にコールセンター勤務(テレアポ歴は約3年)。 その他イラストレーターを使ったデザイン歴有り。 数年前からは、インターネットビジネスに参入。 アフィリエイトを実践する傍ら、2016年からはSNSの積極的活用も始める。 また、それらの経験を基にした入門講座(5月からの累計回数は数十回に及ぶ)の企画・運営にも携わる。 <趣味> 旅行が好き、これまで訪れた国は40カ国以上に及ぶ。 写真を撮るのも好き、その他食べ歩きも…。 「なんか今の生活に不満がある」 「今まさに人生の岐路に立っている」 「自分は何がしたかったんだろう?」 「やり残したことがある気がする」 そんなあなたに、役立てていただけると幸いです^^
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