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ショックの対処法|再起不能と再生…その分かれ目はどこなのか?

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ショックから立ち直る方法

いま、世界全体を見渡せば、
まだまだこれから(感染が)深刻化する
国々もあるようですが、我らが日本では
最初の大きな波はひとまずおさまり、
再生への一歩を踏み出したように感じます。

それに伴い、最近になって
「コロナショック」などという表現を
目にするようになりました。

辞書によるとショック(shock)とは
衝撃、打撃、震動、ぎょっとすること…
ただならぬ状態であるのは、
間違いなさそうです。

コロナに限らず、
私たちが生活するなかで
ショックに値する場面に
時々出くわしてしまうことがあります。

ショックとまでは行かないまでも
人はちょっとしたこと(他人が
何気なく発した言葉など)で
心が傷ついてしまうのは、
あなたも経験済みのことかと思います。

また、好ましくない
ある出来事が原因で大きなものを失い、
おまけに自信も失った上、
自暴自棄になり落ちるところまで落ちた…

何も今に限ったことではなく、
そんな実体験をお持ちの方も
きっといらっしゃることでしょう。

あまりに苛酷な現実を前にして
過度に自分を否定したり、
反対に開き直ったり、
何かしらマイナスの展開になる、
再起不能となるのは
なんとか避けたいものです。

では、そんな時
どうしたらいいのでしょう…?

 

ひとつ言えるのは、
そういった自身の負の感情に向き合って
自分を受け入れる事なしに、
再生の道はない…ということ。

加えて、このところ度々見聞きする、
with コロナ(コロナとつき合っていく)…
ここにもヒントが、あるかもしれません。

つまり、
コロナだけではなく
他のショックもしかりで、
元の状態に戻る(快方に向かう)には、
それなりの時間が必要
だということですよね!

ある種異常な状況なわけですから、
すぐに元通りになろうとするのは
所詮無理な話…
ちょうど飲酒をして気分が高揚し、酔いが
適度に回っている状態を楽しむように、
しばらくその流れに身を任せておく…

「自然治癒力」などというチカラ
もあるように、じっくり、のんびりと
癒していけばいいのだと思います。

 

またしばしば、心と体は連動している…
そんな風に言われたりします。

アメリカ合衆国の著述家で詩人、
エラ・ウィーラー・ウィルコックス
の遺した言葉に、こんなものがあります。

“貴方が笑えば、
世界は貴方と共に笑う。

貴方が泣くとき、
貴方は一人で泣く。”

多少無理をしてでも
意識的に明るく快活に立ち回ることで
気分を盛り上げ、沈んだ気持ちを
少しでも上向きにしていければ、
それはそれで、再生に通ずる
一つの手なのかもしれませんね・・・

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管理人: 歩空 心哉

歩空 心哉

はじめまして^^ 歩空心哉(ほそらしんや)と申します。 数あるブログの中から、私のブログに興味を持っていただき、 ありがとうございます^-^     突然ですが、あなたは今、 充実した人生を生きていると言い切れますか? もしあなたの答えが、「NO!」だとしたら 何かを変える時なのかもしれません! なれるかもしれない自分を目指すのか、 今の自分に安住するのか、 そのあたりの考え方は、 人それぞれだと思います。           <過去の経歴、経験>  建設業施工管理約8年。その後主にコールセンター勤務(テレアポ歴は約3年)。  その他イラストレーターを使ったデザイン歴有り。  数年前からは、インターネットビジネスに参入。 アフィリエイトを実践する傍ら、2016年からはSNSの積極的活用も始める。 また、それらの経験を基にした入門講座(5月からの累計回数は数十回に及ぶ)の企画・運営にも携わる。   <趣味>  旅行が好き、これまで訪れた国は40カ国以上に及ぶ。 写真を撮るのも好き、その他食べ歩きも…。          「なんか今の生活に不満がある」 「今まさに人生の岐路に立っている」 「自分は何がしたかったんだろう?」 「やり残したことがある気がする」 そんなあなたに、役立てていただけると幸いです^^

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