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自らの(心が潤う)型を求めて…生きるための実験のススメ

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幸せの形・生きるための実験

目に見えない“敵”と人類との闘いは、
いやが応でも
私たちの生活のリズムを狂わせます。

色んな事情から
今の環境を維持できない、失うものがある…

そして、何かを失うことは
時に我々にとって、
とても辛い時期を過ごすことを
強いるかもしれません。

もしあなたが、そんな状況であったとしても
あなたのシアワセ(と感じる瞬間)まで、
失われるわけではありません。

 

アメリカ合衆国の作家で詩人、思想家の
ヘンリー・デイヴィッド・ソローの
言葉で、こんなものがあります。

“人は自分自身の幸せの考案者である。”

 

ではここで、質問です。
「あなたは、どんな時に
心が満たされたと感じますか…?」

いろんなケースが考えられますが、
たとえば
こんな時かもしれません。

美味しいものを食べたり・飲んだり…
フカフカの布団で
思いっきり寝ていられたり…
(家族や親友も含めた)好きな人と
一緒にいれたり…
趣味や好きなことに没頭していたり…

そんな多くの人に共通する
心が満たされる瞬間がある一方で、
あなた自身が描く、あなた特有の
“しあわせノかたち”があってもいいはず…
またその形も、
おりおりで(生活の変化に合わせて)
変わったっていいと思うんです。

ところで、先ほど引用させていただいた
ソローという人物についてですが、
代表作とされる著作に
『ウォールデン-森の生活』
があります。

ハーバード大出で、
元々は教師業を生活の糧とする
インテリでありながら
自らの意思で湖畔の丸太小屋に
約2年間の自給自足生活を実践して
その記録をまとめたものなんだそうです。

19世紀(1800年代)で
今とはかなり状況が違うとはいえ、
コンビニやテクノロジーをはじめとする
現代社会の便利さに
すっかり慣れ親しんだ身としては、
到底真似できそうもない
離れワザのように感じてしまいます。

森でのセイカツは、
(それまでの)生活のリズムに
違和感を感じたソローが取った
(現状打開の)最適な手段だった
のかもしれませんし、
彼にとっては、ひとつの“幸せのカタチ”
となったことでしょう・・・

 

さて、
(1度のみならず国から緊急事態宣言が発令
される)こんなご時世(2021.06)だからこそ、
少しでもココロを落ち着かせて、
何という事もない日常の中にぜひ
シアワセの種を見つけてみてください!

さらに一歩進んで、
極端に現実離れした挑戦ではなく、
あくまでも自分サイズの実験で構わない
と思うのですが、一定期間非日常に
身を置いてみるという行為は、
自分の知らない自分への扉が開かれる契機
になる気がして、おすすめです。

余裕のない時こそ、積極的にお試しあれ^^

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管理人: 歩空 心哉

歩空 心哉

はじめまして^^ 歩空心哉(ほそらしんや)と申します。 数あるブログの中から、私のブログに興味を持っていただき、 ありがとうございます^-^     突然ですが、あなたは今、 充実した人生を生きていると言い切れますか? もしあなたの答えが、「NO!」だとしたら 何かを変える時なのかもしれません! なれるかもしれない自分を目指すのか、 今の自分に安住するのか、 そのあたりの考え方は、 人それぞれだと思います。           <過去の経歴、経験>  建設業施工管理約8年。その後主にコールセンター勤務(テレアポ歴は約3年)。  その他イラストレーターを使ったデザイン歴有り。  数年前からは、インターネットビジネスに参入。 アフィリエイトを実践する傍ら、2016年からはSNSの積極的活用も始める。 また、それらの経験を基にした入門講座(5月からの累計回数は数十回に及ぶ)の企画・運営にも携わる。   <趣味>  旅行が好き、これまで訪れた国は40カ国以上に及ぶ。 写真を撮るのも好き、その他食べ歩きも…。          「なんか今の生活に不満がある」 「今まさに人生の岐路に立っている」 「自分は何がしたかったんだろう?」 「やり残したことがある気がする」 そんなあなたに、役立てていただけると幸いです^^

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